用途別の活用例

体育館の床下地材は、まず安全であること、また各種競技、各種用途に適合した下地材及びフローリング材で、長持ちすることが大切です。また学校生徒が多く集まる場所であり、場合によっては地域の避難場所にもなる場所ですので、クッション性、耐久性等も考慮する必要があります。

また、学芸会や演奏の発表を行うこともあり、壁には吸音性に加え、音響効果も考慮する必要があります。

また、スポーツ競技の面においては、仕上げとしてフローリングのポリウレタン塗装も重要となります。

様々な用途で利用される、体育館の床材、フローリングに必要な性能を熟知しております。

学校・教育機関の床下地材では、転んでケガをしないためのクッション性はもちろん、多くの生徒一室に集まり、机も並ぶため耐久性も重要となります。

また、日本古来の床上げを採用することにより空気層が生まれ、床の温かみを感じ、湿気対策にもなります。
子供たちが安心安全に過ごすことが出来ます。

当社では学校・教育機関の床工事にも数多くの実績がございます。

最適なご提案を致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

病院の床下地材、及び仕上材を選定する際には、防汚、抗菌、抗ウイルス、耐薬品性、防滑性、衝撃吸収、耐水性など様々な機能を考慮する必要があります。

診療科目によっても、必要な機能が異なりますので、用途はもちろんコスト面も考慮し、フロアや空間ごとに最適な床下地材、及び仕上材を選定する必要があり、長年の経験とノウハウが必要となります。

特に、防汚、抗菌、抗ウイルス、衛生面だけでなく入院患者様の命、来院・通院される方の安全・安心にも繋がりますので、病院の床工事はぜひ経験豊富な当社におまかせ下さい。

オフィスは、ビジネスを円滑にすすめるための場所ですので、床工事や壁工事においても、ネットワーク、ケーブルの配線などのレイアウトが重要となります。

また、掃除・メンテナンスの手間も考慮し、防汚性能、耐久性を考慮することをオススメ致します。

エリアによって、木材を使用する箇所、フロアカーペットやタイルの使用が合っている箇所もございますので、メンテンス性、コスト面を考慮して最適なご提案を致します。

オフィスの床工事・内装工事についてもぜひお気軽にお問い合わせ下さい。